前回の投稿について、コメント下さったお二方、本当にありがとうございました!知りたかったことが解明でき、とてもスッキリ。
竣工後はぜひ、あのかわいい観葉植物を購入したいと意気込んでます。
まさかこのへなちょこブログにコメント頂けると思っておらず、ダメモトだったので非常にHAPPYですヽ(・∀・)ノ
さてさて、我が家の仕様シリーズ。今回は当初から採用を決めていた太陽光発電について書いてみます。
初めて住友林業のモデルハウスにいった頃、ちょうど屋根一体型の太陽光パネルが販売開始された時期でした。その名も Green Smart Solar Z(以下、ソーラーZ)。
一条工務店(の夢発電)を視野に入れていた夫としては朗報だったようです。営業さんに聞いたところでは、7月からの販売なので採用した家の竣工は今現在はまだないようですが。
★Webでも記事を見つけました。
コチラ ⇒ 14坪の屋根で12.7kWの太陽光、戸建住宅に搭載
上記のサイトにもあるように、シャープ製で「BLACKSOLAR」という種類のパネルを使用しています。今までのパネルと比べて効率がいいということでしたが、どうなんでしょ?
★シャープHP内、BLACKSOLARのページ ⇒ 先進のBLACKSOLAR
夫が心惹かれたのは、保証が15年というところらしいです。
なんでも太陽光発電でネックはパワーコンディショナー(パワコン)らしく、寿命はだいたい10年ってのが相場のようです。でもこのブラックソーラーの場合はシステム構成機器の保証内にパワコンも含まれるということで、それがよいとのこと。
このへんのことは、太陽光発電について不勉強な私にはさっぱりわからない(・・;)周到に計画を練る夫は、当然発電シュミレーションも行っています。
そんな夫がシュミレーションに使用したのは、超絶頭のいい人が無料配布してくれているExcelです。
その超絶頭のいい人とは、住林との契約前から夫が拝読していたブログ“一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!”を運営されているさすけさん。夫の読みでは、理数系の大学教授らしい。
そのさすけさんは、ブログタイトル通り一条工務店でマイホームを建てられたのですが、夢発電を採用されていますので、太陽光発電に関する投稿も知識もとても豊富です。私も時々拝読していますが、とても理系の方です(なんか日本語が変)。データと根拠を大切にする夫の心の師匠らしいです。
おっと、話がそれました。太陽光発電の売電シュミレーションのことでした。
夫がお借りしたExcelは、コチラ。(ダウンロードしたものを開いただけの画面です)
前述のさすけさんのブログからダウンロードさせて頂きました。(該当の投稿はコチラ⇒★)
私も仕事で若干入り組んだExcel関数を使用しますが、さすけさんのこのExcelはもう意味が分かりません。夫はこのExcelをお借りしてシュミレーションし、ローン試算などしていました。
注:さすけさんが作られたシュミレーションは、一条工務店の夢発電を基にされています。夫はそのことを理解した上で諸々の試算を行っていますので、あしからず。
なんだかなにが伝えたかったのかわからなくなってしまいましたが、我が家の太陽光発電は、全て夫に任されているということなのです(・・;)すでに中部電力への申請は完了していて、あとは確定の返答が届くのを待っている状態。
「どの種類のパネルをどれだけ搭載するのか」が確定してれば申請ができるようで、おそらく2014年度の売電価格でいけるだろうと言っていました。参考に、我が家の太陽光発電に関する詳細(?)を載せておきます。
ちなみに、太陽光発電は“環境設備機器工事”として計上され、提案工事(いわゆるオプション)扱いでした。
【詳細】
- 搭載量:12.7kW
- 搭載機器:シャープ製「BLACKSOLAR」
- 価格:①売電メーター120A:26,540円
②屋根全面設置太陽光発電:4,345,000円
(共に、諸経費(きこりん税12%)と消費税は別途かかります) - 売電方法:全量
そして、シャープのカタログを・・・2014年4月発行の物です。
とまあ、ここまで記事をしたためていたところで、なんと資源エネルギー庁から太陽光発電に関する新しい省令についての説明(?)で“再生可能エネルギーの最大限導入に向けた固定価格買取制度の運用見直し等について”が12月18日に発表されていました(・・;)(PDFへのリンク⇒★)
驚いていろいろググってみた中では、ここがわかりやすかった。
リンク ⇒ 新たな出力制御ルール/出力抑制対象設備の拡大
昨日、設計さんから急ぎの連絡が入って知りましたが、我が家の売電価格どうなるのでしょう・・・・。不安。