4月5日、ショールームでの生産Tさんとの打合せで、床材の確認をしていたときのこと。
確認作業中に、我が家が選んだオーククリアがカタログに載ってなかったんだよね、と何の気もなくTさんに話をしたのです。
するとTさんが、「見られたカタログは、クレストのものですか?選ばれた床材はクレストのものではなくて永大さんのなんです。」と、私が持ち帰っていた床材のカタログとは違う、永大というメーカーさんものを出してきてくれました。
▲左:Tさんが出してきてくれた永大のカタログ、 右:以前私が持ち帰ったクレストのカタログ
中をみると・・・・・おぉ!載ってる~!!!
▲永大さんのカタログより抜粋
そして、私の勘違いが発覚。
オーククリアはオイル仕上げだと思っていたけど、どうやらちがったみたい。確かサンプルにはオイル仕上げって書いてあったと思ったんだけどなぁ。
そして丁寧なTさんはメーカーに問い合わせてくれていて、後日メールをくれた。
その内容はというと・・・
- 表面塗料は着色料や艶がなく、浸透性のある塗料が使用されている(オイル仕上げではない)
- メンテナンスは空拭きでよい(オイルを使用しなくてもよい)
- 好みであれば、つや消しワックスの使用可
なんと!
オイル仕上げだと思っていたからというのもあるけれど、てっきりオイルを塗るメンテが必要だと思ってた!空拭きだけでいいなんて、なんて楽なのΣ(゚Д゚;)
私にとってはうれしい誤算~♪
カタログによると、オーククリアは「ナチュラル塗装タイプ」に分類されていて、フローリング表面上に塗膜がないものらしい。
さらにカタログをよく見ると、ナチュラル塗装タイプについてのこんな注意書きが。
注目したいのはこの部分。
フローリング表面に塗膜がないため、一般塗装品(スタンダード塗装タイプ)に比べ、水や熱、傷などには、より十分な配慮が必要となります。
のわーーーΣ(゚Д゚;)Σ(゚Д゚;)
メンテナンスはラクっぽいのに、素材としてはデリケート!!
キッチンの床はすぐに大変なことになりそう!今から対策を考えておかねば!
ということで、以前の投稿で「カタログに載ってない~」と言っていましたが誤り。正しくはクレストのカタログではなく、永大のカタログに載っていた。でした^^