昨日も現場へいってきました!
昨日は雨だったのと各部屋の壁が設置されたものあって、全体的に写真が薄暗いのしか撮れず。しかもスマホカメラが調子よろしくなくて、なんだかうまくピントが合わなくてボケボケ写真。見にくいですがご容赦を。
着工78日目の写真
まず、家に近づいてすぐ異変。
ラス網が貼られてた!アミアミの網が張り巡らされている~!
ここは玄関アプローチのところ。
今日までラス網施工の日程になってるっぽいので、2階はまだだったのかも。(しっかり見てない)
※ラス網とは
モルタルの剥落を防ぐために、モルタル下地として使用される金網の事です。
モルタルに含まれる水分やアルカリ性に対応する為に亜鉛メッキ鋼板を原料としたラス網が主流になっています。また、よりモルタル厚を確保することによって、防火・耐震性能を大きく向上させることができます。(引用先→★)
そして玄関から入った時の景色がコレ。
▲棟梁の大切な道具たちが散乱(笑)。仕事の大変さが垣間見れる現状
天井がふさがれてるっ!
6日に見に来た時はまだスースーになってたけど、昨日はすでにびっちり天井板が施工済みです。
近寄ってみると、こう。
部屋っぽい!いよいよ部屋ですよ。
隅っこには床材も。左側にあるのが1階ので、右側にあるのが2階のものらしいです。
そして振り返ってびっくり。階段が出現!
棟梁曰く、まだ完成ではないらしいけど、でもこれで楽に上れる。
▲踏面には床材保護の為に養生がされている
▲2階から階段を見下ろしてみた
そして階段を登りきると・・・・
おや、床の色が変わってる。前はベニヤみたいな板だったけど、今日は薄緑の板が追加されている。
▲正面の凹み部分は収納スペース
なぜ?と思いつつ、ファミリールームを覗きこむと、棟梁以外の方が作業中。どうやら床に印を付けている様子。
シャッと糸みたいなのを伸ばして、パチンと床に打ち付けると黒い線がつく。これはあれだな?墨付けってやつだな??きっと床板貼りのための印だと思われる。
▲黒い線でマス目状に印がされている
ちなみに、WICと寝室は前のままベニヤみたいな板だったので、使う床材の厚みによって下地も厚くしたり前のままだったりしてるのかも。(確認していないので定かではない)
次に寝室。
壁と天井が施工されて、変形天井が分かりやすくなった。
▲壁~天井が凸凹してる寝室
今回梯子が掛けられてたので、初めてロフトに上ってみた(といっても、梯子から覗いただけ)。思ったより広い・・・・!よかったね、夫よ(^_^)
▲右側の天井が下がっているのは、屋根の形状のため
1階に下りて、お風呂。
来週にはユニットバスが設置される予定なので、この状態を見るのも最後かな~。
▲床からこんなに下がってるのに、ユニットが入るとフラットになる
昨日は棟梁ももう一人の方もとても忙しそうだったので、チャチャっと見て撮影して退散!邪魔して作業の手を止めてしまってはダメだもんね。
帰り際に、玄関にあった巨大な物体が建具だと気付いたw
これはきっと玄関ホール→LDKへの建具。
▲真ん中にすりガラスが入っているタイプにした
そんなこんなで、着工78日目の我が家でした。