施主支給 PR

火災警報器を施主支給

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我が家の数少ない施主支給品のひとつ、火災警報器を購入!

※施主で購入し、住林さんに設置してもらうという意味です。引き渡し後に自分たちで設置するものは含んでいません。

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▲どさっと届きました。隠れてるだけで、ちゃんと8個あるよ。

 

施主支給にした理由

なんでそんなものを施主支給?という理由としては、以下2つ。

  1. 標準のものは連動しない
  2. 標準の物は凸が大きくて恰好悪い

①は、ある住林ブロガーの方の投稿を読んでいて知ったことでした。

それを読んだときにびっくりして標準品の詳細をHPでみてみると、確かにそう書いてあるではないですか。

標準品は、能美防災という会社の「まもるくん」という商品。品番:FSKJ222-B。
HPはコチラ⇒

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例えば、就寝中にキッチンで火災が起きてしまったとして、キッチンにある警報機が鳴っても寝室の警報機は鳴らないってこと。

ってことは、階下で鳴っている警報機の音に気付かなければ、逃げ遅れてしまうのでは・・・!?想像しただけで恐ろしい!!

施主支給したいと伝えた時、設計Tさんは不思議そうな表情をしていたので前述の理由を話してみたのです。すると「警報機の音って結構大きいですよ」とボソリ。

いやいやいや!大きいとしても、各部屋の扉を閉めて、そして熟睡に入ってたとしたら気づかない可能性だってあるじゃんΣ(゚Д゚;)

ということで私の意見を通してもらい、晴れて警報機は連動式を施主支給することになったのである。

しかし多くの方が施主支給することなく標準のままということは、きっとこのままでも大丈夫なんだろうけれど、私は自分的安心を買ったと思っています。

ちなみに、②については完全に見た目の話。
まさに凸の図のように、ボコっとしたフォルムがカッコ悪くて嫌い。それだけ。

 

選んだ火災報知器

施主支給に選んだのはパナソニックの「けむり当番」で、型番は、親機:SHK6902P、子機:SHK6420P。各部屋に1つ必要なので、計8個買いました。

これはもちろん連動型!そしてピーピー言うのではなく、音声で知らせるタイプの物です。

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▲HPから拝借しています。

設置場所

ところでこの警報機、当初は全てが壁に設置予定だったのです。
警報機って天井に着くものだとおもっていたので(今のアパートもそうだし)、知った時は結構びっくりしました。

その場で設計Tさんに「天井で!」といったのだけど、これまた怪訝な顔。設計Tさんの手がけた家は、大体壁付けなんだそう。

でもそれ、単にみんなが壁付けだって気づかずに竣工しただけでは??だって、壁だとものすごく目立つよ・・・(・・;)

とりあえずLDKと畳コーナーは天井に変更したものの、設計Tさんがあまりにも壁付推しなので、それに押されて2階は壁付に。

あ~!今書いてて思った!やっぱり全部天井にすればよかった。絶対目立つよ!

なにか参考になるサイトはないかと探してみたら、みんなの強い味方SECOMがこんなの公開してる。やっぱり天井でも問題ないのでは・・・・

【注意】
昨年に契約した我が家の場合の標準品について書いています。
標準品は変更になることも多いので、必ずご自身でご確認ください。