着工80日目：木完立会いと、床材施工開始

今日は木完立会い。
お昼すぎに現場へ行って、生産Ｔさんに現場の説明などしてもらいました。

 

着工80日目の写真

家に着くと・・・・1階の床を張ってる真っ最中！

床材は張り終わるとすぐに養生してしまうそうで、タイミングよくないと敷き詰めてある状態は竣工立会いまで見れないらしいけど、運よくタイミングバッチリ！！

内覧会するつもりなので全景は出し惜しみして、部分的にアップです。

1階は無垢材のオーククリア。

自然光でみるとこんな感じ。昼間で光がすごく当たってるので、若干白っぽく見えるかな。ここでは床板施工時の有名人、スペーサーなるものがしっかり使われていました！（↑の写真の青い紙）

湿度が高くなってきた今の季節は木が膨張を始める時期で、真冬の乾燥した季節は収縮する。そのあたりをちゃんと考慮して施工してもらってあるそうな。

リビングの掃出し窓側を見るとこんな感じ。

下の写真の真ん中あたりには、しましました目立つ模様の板が、LDK入ってすぐのところにこの板が入ってた。

表面のコート？塗装？がない材だから、テカテカしていない。このマット感がいいですね。

そして2階もファミリールーム部分の床を張ってる最中。
ここはプライムウッドのチーククリア。

この床材はUV塗装がされているのでテカテカ。

写真の右の方を見るとわかるるのですが、張り方が階段状になっていました。不思議に思って質問してみたら、メーカーからそのピッチで張るようにって指示があるんだとか。（この床材の場合はクレスト）

このチーククリアだと30cm、1階のオーククリアだと60cmなんだって。

生産Ｔさんが寝室の床材も出してくれました。
これはプライムウッドのオークなぐり調。色はオークアンティーク。これはウレタン塗装。

そういえば、やっぱり床材によって厚みが違うから下地材も変えてあるらしいです。

我が家で採用している床材でまとめてみると以下のような感じ。

こうしてみると、オークなぐり調はダントツに幅広だし厚みがあるんだとわかります。高いって言ってた気がするけど、なんか納得。

床材決定時の過去記事。

https://www.feelinggoodhome.com/entry/2014/12/22/120000

https://www.feelinggoodhome.com/entry/2014/12/25/120000

今日聞いたことをメモ。
・1Fの天井下地板は、省令準耐火構造の住宅にするために強化石膏ボードを使用

そうそう。施主支給品のキッチン水栓も無事渡すことができました。でっかい箱が家からなくなってスッキリです。

今後のスケジュールも確認しました。大工工事の完了日や、竣工立会い、引き渡し日まで決定。あと一か月と少し、ワクワクするような、不安なような・・・何とも言えない気分です（・_・；）

大工工事終了前の週末には、夫と一緒に棟梁に挨拶をするつもりです。
何度も見学に行って手を止めてしまったりしてご迷惑をおかけしました。お礼にはビール1ケースお渡しするつもり。ビール飲むことは事前にリサーチ済みなので大丈夫なはず(笑)。

生産Ｔさんにも竣工立会いの時にはなにかお礼を・・・と画策しています。Ｔさんにも本当にご迷惑かけたし、すごくよくしてもらったし、感謝してもしきれないです！

同世代ってこともあってとても話しやすく、無理をいってしまってもひとつもダメって言わなかったＴさん。

たとえできない結果になっても、一度は持ち帰って検討してくださって。。。(´；ω；`)いい人！いい担当さん！できることならアフターもお願いしたいぐらいです！

そんなこんなで、木完立会いの日でした。

立会い後はまたスミリンエンタープライズの方と保険契約のお約束があったので行ってきました。保険についてはまた今度。