1Fの主要床材について
今回は我が家の仕様の中から、1FのLDK・ホールの床材を紹介です。いや、紹介といってもみなさんの選択肢にあった中のひとつなので、いまさらって感じかもしれませんが、お時間あればぜひ。
我が家は予算的な部分もあり、1Fの床材は標準から選んでいます。
選んだのは、「森の王」オーク!
オークにも色が数種類ありますが、私が選んだのは“オーククリア”です。そう、着色がないものです。仕上げはオイル仕上げ!
フロアシリーズのカタログを見たり、ショールームで標準の中でも明るい色の床材サンプルを見せてもらって思ったのは、「せっかく無垢なのに、ウレタン塗装してある(´;ω;`)」ということ。
私としては「せっかくの無垢なんだし、その足触りを感じたい!」と思ったのです。
すると、設計さんが出してくれたサンプル内で唯一オイル仕上げだったのが「オーククリア」だったのです。
この材はもらったカタログに載っていなかったので、もうウレタン塗装のものにするしかないと思っていた私としては、とてもうれしかったです!
ということで、迷わず決定!!
使用するのは1F間取り内の、トイレ・洗面脱衣以外の床です。
オークは家具の仕上げの突板やシートでもよく使われているので、きっと合わせやすいはず。そして、木目的にも色的にも、いい意味で主張をせず飽きのこないお気に入りの床になるのでは・・・と楽しみにしています。
↓はもらったカタログ内の無垢床の仕様一覧(?)です。
カタログの裏に1307という表記があるので、おそらく2013年7月に発行されたものです。一覧に載っているピュアモルトオークはすでに廃盤ですし(・_・;)
そして前述したとおり、オーククリアは載っていません。
ウォルナット、チェリー、エクセレントチークといったお高い床は、オイル仕上げなんですけどね~。